ダイエットの食事基本について
1.まず、タンパク源になるものはしっかり摂る
ダイエット中だからといってタンパク質をきちんと摂らないと、筋肉量が減って代謝が悪くなります。白身魚や脂肪分の少ない鶏のササミや牛、豚のヒレ肉、大豆食品などを摂りましょう。
2.お皿は小さめ、数は多めで
1品1品は少しでも、お皿の数が多ければ 見た目も満足で『食べた感』もアップ。持続させることでダイエットに繋がります。
3.味付けは塩 コショウで
せっかくヘルシーなサラダを作っても市販のドレッシングだとカロリーオーバーになりやすいもの。塩とコショウだけでも野菜本来の味を楽しめます。
4.ゆっくり食べる
早食いはダイエットの敵。
味わってゆっくり良くかんで食べると満腹中枢を刺激するので、少量でお腹がいっぱいになります。
5.おやつも低カロリーを意識して
ダイエット中でも甘いものは食べたい。そんな時は果物や寒天などを使ったゼリー、カカオの量が多いブラックチョコなどがオススメ。ただし、カロリーが低いからと言って食べ過ぎは禁物。
6.夜は出来るだけ9時頃までに食事を済ませる
いくら食べる量を減らしたりカロリーを計算しても、寝る直前まで食べてるていうのはダメです。胃に食べ物が残ったままにならないように気をつけて。