2800万人の”国民病” 腰痛
《【3月27日放送】スーパーJチャンネル 特集「2800万人の”国民病” 腰痛」》
■悩む患者が全国から
『腰痛患者は全国から訪れる。腰痛で悩む人は全国で2770万人。人口の4人に1人にあたる。(厚生労働科学研究調べ)約85%は原因が特定できない。院長によると腰痛の主な原因は骨盤の関節の異常にある。
通常、仙骨と腸骨をつなぐ仙腸関節が前後左右に2〜3mm動くことでその上の腰椎も動き衝撃を緩和するが、長時間同じ姿勢でいることが多いと仙腸関節が固まり周りの筋肉に負担がかかった結果腰痛が引き起こされるという。
骨盤を矯正し仙腸関節の可動域を広げることで腰痛を改善する。
酒井院長は千葉ロッテマリーンズのメディカルアドバイザーでもある。』